どうも。アラッキーです。
これを見ている人は、少なからずプライム会員になるかどうか迷っていると思います。
まずこれだけ言わせてください!
絶対に入った方がいいですよ!
以上。
というわけで、なぜ入った方がいいか読めばわかると思いますので、参考になるところだけでも読んでみて下さいね。
特に、最後のデメリット部分は、読んだほうがいいと思いますよ!
~ もくじ ~
- Amazonプライム会員とは
- プライム会員の料金は?
- ▶【Amazonプライムメリット】ショッピングがお得!
- ▶【Amazonプライムメリット】観て楽しむ!
- ▶【Amazonプライムメリット】聴いて楽しむ!
- ▶【Amazonプライムメリット】読んで楽しむ!
- ▶【Amazonプライムメリット】暮らしが便利になる!
- ▶【Amazonプライムメリット】ストレージとして利用できる!
- ▶【Amazonプライム会員メリット】セールやお得なクーポン
- ▶【Amazonプライム会員メリット】プライム会員で商品がお得に買える?
- ▶【Amazonプライム会員メリット】学生・家族・育児中の人にはこれ!
- メリットまとめ
- デメリットまとめ
- まとめ
Amazonプライム会員とは
Amazonプライムとは、アマゾンが提供しているさまざまなサービスを、年会費または月額費を支払うことで受けるとことができる会員のことです。
会員になると、これから紹介するさまざまなサービスが受けることができます。
30日の無料お試し期間を行っています。
プライム会員の料金は?
- 年会費は?
- 月額制もある?
- 退会時ってどうなる?
プライム年会費
支払方法は、年間プランと月間プランの2種類があり、それぞれ料金が違いますので注意してください。
基本的には、Amazonは年会費制が主流ですが、2017年6月から月額プランが加わわりました。
さっそく、料金をみていいきましょう!
年会費は、「¥3900円(税込)」/年
※月換算にすると、¥325/月 となります。
これ、めちゃくちゃ安いです!
安いっていうより破格です!
最近、huluやnetflixなど動画配信サービスが多数でてきてますが、この値段設定は異常です。
おそらく、いずれは値上げがあるかもしれませんが・・・
プライム月額費
年会費に少し抵抗を感じる方には、月単位で支払うことも可能です。
ただし、のちほど説明しますが、個人的には年会費の方が良いと思います!
気になる金額ですが・・・
月額費、「¥400円(税込)」/月
これでも破格ですね。
30日間の無料体験
年会費はちょっと・・・
どんなサービスかわからないし・・・
と思っている方もいると思いますが、なんと
「30日間の無料お試し期間」があります。
とりあえず、この期間でどんなものかを試してみるといいと思いますよ!
退会時って年会費どうなる?
月額制より年会費をおすすめした理由がここにあります。
もちろん無料お試し期間があるということも、わざわざ月額プランでなくてもいいんじゃない?と思うのですが、年会費だと途中で退会すると高くつくんじゃない?と思われる方もいると思います。
僕もそうでした。
しかし!!!
年会費を支払って、1年経たずして退会した場合、しっかり返金してもらえます!
すごいぞ!Amazon!
また、30日間無料お試しだけやろうと思ったけど、1日過ぎちゃって費用発生しっちゃったよ・・・
1年間で解約するつもりが、自動更新されて2年目にはいっちゃってるよ・・・
使ってないのに・・・なんか損した・・・
というかたは、一度「カスタマーサポート」へその旨を伝えると返金してもらえることもありますので安心ですね!
▶【Amazonプライムメリット】ショッピングがお得!
- 送料が無料に?
- お急ぎ便が無料!
- 当日お急ぎ便が無料!
- お届け日時指定便が無料!
- prime now(プライムナウ)が使える!
送料が無料に?
アマゾンでお買い物をすることが多い人にとっては最大のメリットかもしれません。
プライム会員は、アマゾンでお買いものをする際の送料が無料になります!
ただし、全ての商品ではなく、対象商品が決まっていますので、注意してください。
どの商品が送料無料になるのか簡単に説明します!
「primeマーク」がついている商品のみ、送料が無料になります!
もう少し詳しくいうと、発送元が「Amazon.co.jp」になっていれば、送料無料になります。
頻繁にアマゾンでお買い物をしている方は感覚的にわかると思いますが、結構「primeマーク」がついている商品は多いです!
送料が無料になるのは、Amazonを通販サイトとして利用する最大のメリットになります。
※ここからのサービスも、同じように「primeマーク」がついている商品のみがサービス対象となります。
お急ぎ便が無料
お急ぎ便とは、(一部地域を除いて)いち早く商品を届けてくれる配送サービスのことです。
基本的には、注文をしてから3日以内で届けてくれます。
プライム会員は、このサービスが使い放題です。
一般会員と比較すると、
一般会員: 500~540円
プライム会員: 無料
と大変お得。
当日お急ぎ便が無料
当日お急ぎ便とは、注文した当日に商品を配送してくれるサービスのことです。
運送業者泣かせなサービスですね・・・
ただし、「primeマーク」がついている商品の中でも、「当日お急ぎ便」が使える商品と使えない商品がありますので、全てが使えるというわけではありません!
このサービスも、プライム会員だともちろん使い放題です。
価格を比較すると、
一般会員: 600~640円
プライム会員: 無料
お届け日時指定便が無料
お届け日時指定便とは、指定した日時に商品を配送してくれるサービスのことです。
価格を比較すると、
一般会員: 500~640円
プライム会員: 無料
prime now(プライム ナウ)
prime nowとは、注文してから最短で2時間で配送してくれるサービスのことです。
え?最短2時間?すごすぎない?
専用のアプリがあり、対象商品や対象エリアなど条件はありますが、もはや通販ではなく普通に買い物をしている感覚ですね。
対象エリアは都心部が中心となっていますので、都心部の方にはとてもおすすめです。
こちらに、prime nowの詳細をのせておきますので、確認してみてください。
▶【Amazonプライムメリット】観て楽しむ!
- プライムビデオって?
- 他の動画配信サービスと比べると?
- プライムビデオをもっと楽しむ?
プライムビデオとは
プライム会員なら話題の映画やドラマ、アニメなどが見放題!
これ目的で入会する人がいるくらい便利なサービスです!
パソコンやスマホではもちろん、後述するTVでも楽しめます。
また、ダウンロードしてインターネットに接続なしのオフライン状態でも観ることができてとても便利!
他の動画配信サービスと比べると?
最近では、動画配信サービスが激化しているので、ちょっと比べてみます!
【dTV】
料金: ¥500円(税抜)/月
動画本数: 約120000本
【Hulu】
料金: ¥933円(税抜)/月
動画本数: 約50000本
【Netflix】
料金: ¥800円~¥1800円(税抜)/月
動画本数: 非公開
【プライムビデオ】
動画本数: 約30,000本(うちプライム対象は約6,000本)
とこんな感じです。
プライムビデオ、ちょっと本数少なくない?
はい。そうです。
プライムビデオは、本数が少ないです。
ですので、無類の映画好きで、映画やドラマだけを見たい!と思っている方にとっては、物足りなさを感じます!
しかし、動画配信サービスを使ってみると気が付くと思いますが、本数があってもそんなに観れないよ・・・
本数の多さと、観たい映画が揃っているかは別問題!←これdTVとNetflixに加入してみて、つくづく思いました。
料金の安さでいうと群を抜いてアマゾンプライムです。
また、本数が少ないですが、定期的に観れる映画やドラマが切り替わるので、逆に、ほどよく楽しめます!
30日間の無料お試しだけでもやってみると、ここで言っていることがわかると思いますので、是非、試してみてください!
プライムビデオをもっと楽しむ!
プライムビデオをもっと楽しむおすすめな方法があります!
それは、
の二つです。
Fire タブレットは、後程紹介するAmazonミュージックやプライムビデオを端末にダウンロードできて、Amazonのサービスをタブレットで楽しめる専用端末のようなものです。
さらに!
それ以上におすすめなのが、Fire TV Stickです。
これ何かというと、Fire スティックを自宅のTVにつけると、
プライムビデオがテレビで楽しめちゃうんです!
これ、とっても便利です!
これがでるまでは、パソコンとテレビをHDMIで接続して、テレビで動画を見ていましたが、パソコンを通さなくてよくなりました。
Fire スティックはこちらから
▶【Amazonプライムメリット】聴いて楽しむ!
- プライムミュージックって?
- プライムラジオって?
- 音楽をもっと楽しみむには?
プライムミュージックって?
プライムミュージックは、プライムビデオ同様に、プライム会員が無料で使える音楽サービスのことです。
具体的には、音楽を端末にダウンロードしたりオンラインで視聴できたりできます。
その数なんと、100万曲以上!
レンタルCDを借りてパソコンへ入れたり、音楽をiTunesから購入したりなどそんな手間が一気になくなります。
また、Fire タブレットへのダウンロードや専用アプリを使ってスマホにダウンロードすることもできます。
プライムラジオって?
プライムミュージックの中のサービスとして、プライムラジオというものがあります。
Amazon内の説明には、
音楽のエキスパートが選曲した、一定数の楽曲を決まった曲順でお楽しみいただくプライムプレイリストとは異なり、途切れることなく、ランダムに楽曲を再生するのが特徴です。
新しい音楽の発見がきっとある、新しい機能。もちろんAmazonプライム会員は追加料金なしで聴き放題。是非お楽しみください。
作業用や通勤など、音楽を自分で選ばずに聴きたいなんてかたに、ぴったりのサービスですね。
僕はめんどくさがりなので、好きなジャンルを勝手に流してくれるプライムラジオは、活用させてもらってます!
Amazon Music Unlimited(アンリミテッド)
実はアマゾンには、音楽サービスが2つあります。
ここまで紹介した
・プライムミュージック
そして、
・Amazon Music Unlimited(アンリミテッド)
です。
どちらも同じ音楽サービスなのですが、聴ける曲の数が圧倒的に違います。
音楽をもっと楽しみたい!
プライムミュージックじゃ、もの足りない・・・
と思っている人に最適なのが、このAmazon Music Unlimited(アンリミテッド)です。
しかし、プライムミュージックは、プライム会員であれば無料で使えるとここまで説明してきましたが、アンリミテッドは、別途月額料がかかります。
料金と曲数の違いを説明すると、
曲数: 約100万曲
月額料: プライム会員は無料
【Amazon Music Unlimited(アンリミテッド)】
曲数: 約4000万曲
月額料: ¥980円(税込)※プライム会員でない人
月額料: ¥780円(税込)※プライム会員
その他にも、ファミリープランというものがありますが、ここでは省略します。
曲数だけでみると圧倒的な差ですね。
ただし、プライム会員になると、¥200円安くなりますので、ここにもプライム会員になるメリットがあります。
プライムミュージックとAmazon Music Unlimited(アンリミテッド)は、曲数を除くと、使うアプリやサービス内容は変わりがありません。
ですので、プライム会員になり、プライムミュージックを試してみてから、曲数がどうしても必要となってからAmazon Music Unlimited(アンリミテッド)を利用することがおすすめです。
▶【Amazonプライムメリット】読んで楽しむ!
- プライムリーディングって?
- もっと本を楽しむには?
Prime Reading(プライムリーディング)って?
プライムリーディングとは、プライム会員が無料で、小説やビジネス書、マンガなどの電子書籍が読み放題できるサービスのことです。
これまで、電子書籍と言えばKindle端末だけでしたが、今まではスマホやタブレット、パソコンなどでも読むことができるようになりとても便利になりました。
しかしやっぱり、Kindle本を読むには、やっぱりKindleがおすすめなので、合わせて確認してみるといいですよ!
Kindleはこちら
Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)
電子書籍が読み放題になるサービスとして、Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)といサービスがあります。
これは、
プライムリーディングでは本の種類が足りない・・・
もっと、電子書籍読みたい・・・
という方むけに開始されたサービスです。
やはり、違いは対応している書籍の数です。
月額料もかかりますので、違いを比較してみます。
本数: 約900
月額料: プライム会員は無料
【Kindle Unlimited(アンリミテッド)】
本数: 約17万以上
月額料: ¥980円(税込)※プライム会員・一般会員のどちらも
Kindle Unlimitedもお試しがあるので、試してみるのもありかもしれませんね!
▶【Amazonプライムメリット】暮らしが便利になる!
- アマゾンパントリーって?
- アマゾンファミリーって?
- アマゾンフレッシュって?
- Amazon Dash Buttonでワンプッシュ?
- 定期お得便って?
アマゾンパントリーって?
アマゾンパントリーとは、普段の生活に必要なものをまとめて配送してくれるプライム会員専用のサービスのことです。
こんな悩みありませんか?
・忙しくてスーパーに行く時間がない・・・
・スーパーまで遠くて行くのが大変・・・
・小さな子どもがいるから買い物が大変・・・
・けがして買い物が大変・・・
などなど。
日用品から食材までをまとめて宅配してくれるので、とっても便利なサービスです!
「まとめて」という点が実は、結構便利ポイントで、Amazonの通常のショッピングの場合、ひとつに対してひとつのダンボール箱に梱包されてきます。
このダンボールが意外とやっかいで、廃棄するのも大変ですし、いくつか注文すると、別々に送られてきますので、受け取りも大変なんですよね。
まとまって配送されると、受け取りも一回で済みますし、段ボールが家に山積みに・・・なんて心配もありませんね。
また、定期的にお得なキャンペーンやクーポン割引がありますので、お得に買い物することもアマゾンパントリーの魅力ですよ!
アマゾンファミリーって?
アマゾンファミリーとは、おむつやミルクやおしりふきなど、子育てで必要なアイテムをお得に購入できるサービスのことです。
これももちろん、プライム会員限定となっています。
子育てを経験している方ならわかると思いますが、おむつやおしりふきは結構な出費ですよね?
購入するメーカーなども決まっているし、できるだけ安く買いたい!と思いますよね。
口コミでは、
「おむつはアマゾンファミリーが一番安い!」
なんてあるくらいとってもお得に購入することができます。
また、新しく始まった「アマゾンベビーレジストリ」と合わせるともっと便利なりますよ!
アマゾンベビーレジストリについてはこちらで詳しく説明していますので、子育て中の方は必見です!
また、ベビーカーなど高額商品の割引などもありますので、もし、アマゾンで購入を検討しているのであれば、プライム会員になってからの購入が圧倒的に安いのでおすすめです!
アマゾンフレッシュって?
アマゾンフレッシュとは、野菜や果物、鮮魚、精肉などの食料品などを短時間で配送してくれサービスです。
もはや、スーパーに行く必要性がなくなるサービスですね!
注文から最短で4時間後には届くらしいので、昼くらいに注文して夜ご飯には間に合う感じですかね。
しかし、残念なことにこのサービスに関しては、配送対象エリアが限られています。
現在は、東京都の港区、千代田区、中央区、江東区、墨田区、江戸川区の6区域のみです。
これから、エリアを拡大するようなので、今後に期待ですね。
Amazon Dash Buttonでワンプッシュ注文!
Amazon Dash Button(アマゾンダッシュボタン)とは、ダッシュボタンと呼ばれるボタンを押すだけで、注文できるというサービスです。
ダッシュボタンは、一つの商品ごとにボタンを購入する必要がありますが、ワンプッシュで注文ができるのは最先端をいってますよね?
初回購入時には、¥500円が差し引かれ(ダッシュボタン一個分の金額)るので、実質無料で手に入ります。
是非、一個は試した方がいいでしょう!むしろ、試さないと損ですね!
ダッシュボタンは、一度押すと、それから何度押しても一回の注文として取り扱われますので、安心して利用できるよう配慮されています。
注文できる種類も、日に日に増えてきていますので、定期的にチェックすると必要な商品が対象商品になっているかもしれませんね!
▶【Amazonプライムメリット】ストレージとして利用できる!
- アマゾンドライブって?
- アマゾンフォトって?
アマゾンドライブって?
Amazon Drive(アマゾンドライブ)とは、アマゾンが提供するクラウドストレージサービスのことです。
ん???ストレージ?クラウド?
簡単に説明すると、
アマゾンが、写真や動画などのデータを保管してくれるサービスということですね!
ここでは、詳しい使い方は省略しますが、スマホやパソコンのデータを、ハードディスクなどに保管を検討している方にはとても便利なサービスといえますね!
アマゾンドライブでは、写真や動画だけでなく、バックアップやドキュメントなどあらゆるデータを保管できます。
ただし、5GBまでと容量に制限はあります。
また、ここから説明するアマゾンフォトと間違えやすいので気をつけてください。
アマゾンフォトって?
Amazon Photo(アマゾンフォト)は、アマゾンドライブの中のサービスの1つです。
アマゾンドライブには、容量制限があると説明しましたが、写真のデータに限っては、容量が無制限で保存できるんです!
この写真の容量無制限のサービスが、アマゾンフォトです。
今はほとんどがスマホで写真を撮りますよね?
僕も、一眼レフを1年ほど前に購入しましたが、スマホで撮る方が多いです・・・
スマホをずっと使っていると、写真はたまっていくいっぽうなので、このサービスはとても助かりますよね。
▶【Amazonプライム会員メリット】セールやお得なクーポン
- プライムデー(会員限定セール)に参加できる
- プライム会員先行タイムセールって?
プライムデーに参加できる
PrimeDay(プライムデー)とは、年一回開催される、アマゾンの大セールのことです。
あらゆるものが超お得に購入できるので、欲しい物がある場合などは、この日に買うのがおすすめ!
しかし、プライム会員限定なので、始まる前に加入しておかなければいけません。
毎年、夏あたりで実施していますので、プライム会員の方は、是非チェックしてみるといいですよ。
プライム会員先行タイムセールって?
アマゾンプライム会員の方は、タイムセールに30分早く参加できます。
プライム会員だけでない通常のタイムセールが定期的に行われています。
このタイムセールに30分早く参加できることになります。
人気商品やお得な商品は、実質、この先行セール時に売り切れてしまうこともありますで、30分早く参加できることは、そうした人気の商品を狙うことができます。
プライム会員限定クーポン
プライム会員になると、お得なクーポンがたくさんもらえます。
クーポンの種類は、日々更新されていますので、チェックしてみるといいでしょう!
▶【Amazonプライム会員メリット】プライム会員で商品がお得に買える?
- Fire タブレット4000円引き
- Kindle 2000円引き
Fire タブレット4000円引き
Fire タブレットはいくつか種類がありますが、これらすべて、プライム会員価格で購入ができます。
以前までは、限定クーポンというかたちでしたが、現在は、プライム会員限定セールとなっています。
結局のところは、プライム会員だと割引価格で購入できる点は変わりありませんので、Fire タブレットの購入はお得になります。
Kindle端末 2000円引き
Kindle 端末にもいくつか種類がありますが、基本的にはすべてのKindle端末が割引価格で購入できます。
一部商品で、値引きがされない商品や逆に値引き額が高い商品などもありますので、チェックしておくといいでしょう!
特に、電子書籍を読むには、「Kindle Paperwhite」はかなりおすすめなので、電子書籍を検討している方は、是非、チェックしてみて下さい。
▶【Amazonプライム会員メリット】学生・家族・育児中の人にはこれ!
- Prime Studentって?
- Amazonプライム家族会員って?
- Amazon ベビーレジストリのサンプルボックス
学生向けのPrime Student
ここまでプライム会員についてのメリットを説明してきましたが、これらすべてを学生なら半額でうけることができるサービスです。
条件は、大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校に在籍する学生です。
ただでさえ安すぎるプライム会員がさらに安く使えるのは、恐ろしいほどお得です!
しかも!!!
無料期間がなんと、6か月もあります!!
これは、もはや登録するしかないでしょ!!!
家族向けのAmazonプライム家族会員
Amazonプライム家族会員とは、同居の家族2人までが家族会員として、プライム会員と同じサービスをうけることができるサービスです。
2人で使用すれば、会費が半額になる!といっても過言ではありませんよね。
夫婦や子供たちと一緒になど、是非、家族で使ってみるといいでしょう!
Amazon ベビーレジストリのサンプルボックス
妊娠中や育児中の方に、必見のサービスが、ベビーレジストリです。
特に、無料のサンプルボックスがプレゼントされるので、確認しないと損しますよ!
詳しくは、こちらの記事で解説しています。
メリットまとめ
メリットがありすぎるので、メリットをわかりやすく分類わけしてみました。
気になるところに戻ってチェックして、お得なサービスをしっかり利用してくださいね。
デメリットまとめ
- 会費が上がる可能性がある?
- ストレージに依存するとマズイかも?
- サービスの専門性には欠ける?
- サービス全ては使いこなせない?
会費が上がる可能性がある?
サービスと会費のバランスが、いい意味で、とれていません。
メリットが大きすぎて、会費が安すぎぎますよね。
実は、アマゾンの本場アメリカで、プライム会員の会費が20%値上げされました!
もともとアメリカでは、日本の約3倍くらいの会費なんですが、それでも値上げしています。
日本のプライム会員の会費が、非常に安すぎなんですよ!
え?これってデメリット?
現状は、会費が安いから、将来的に値段があがるかもしれないよ!という心配です。
ストレージに依存するとマズイかも?
アマゾンドライブやアマゾンフォトなどストレージを利用する場合には注意が必要です。
もし、ずっとプライム会員でいい!と思っている方なら問題ありませんが、いざ解約しようと思った時に、ストレージに保存しているデータを移管しなければいけませんね?
ストレージに依存することで、解約した時に、移管作業が必要になってくるのはあらかじめ理解しておく必要がありそうですね。
サービスの専門性には欠ける?
正直なところ、プライムビデオやプライムミュージックは、数の物足りなさも感じます。
これは、会費からすると十分すぎるので、ここまで求めてはいけないと思いますが、やはり、他社サービスと比べると劣ります。
いわゆる、器用貧乏・・・
もし、サービスに満足できない時は、自分が必要なところを見極め、別途、サービスを申し込むことになりそうですね。
サービス全ては使いこなせない?
最後は、サービス全てを使いこなせないことです。
これだけのサービスを提供されても、実際、全てを使いこなせている人は少ないんじゃないでしょうか?
良い悲鳴でもありますが、サービスが多いからとりあえずプライム会員になっておこう!
ではなく、自分が求めているサービスが本当にあるかどうかは、考えた方がいいです。
そのための、無料期間でもありますので、無料期間中にしっかりと検討してくださいね。
まとめ
プライム会員は、加入してお得というより、加入しないと損する!というレベルですね。
ミュージックやビデオの数には少し物足りなさを感じると思いますが、その他のサービスのおまけとして考えると十分すぎるのではないでしょうか?
今後、さらにプライム会員のサービスが増える事も考えられるので、入っておいて損はないと思います。
加入するメリットがない人の方が少ないんじゃないですかね?
まだ、やっぱり迷っているよ・・・という方は、無料期間だけでもお試ししてみてはどうでしょうか?